統一地方選挙に向けてコンバージョンＥＶ（電気自動車）選挙カーを発表

ＥＶ（電気自動車）の製造・販売をする100Zero（ハンドレッド・ゼロ／（株）百家堂）は、選挙カー仕様のコンバージョンＥＶ（ガソリンエンジン車を転換した電気自動車）を発表しました。
製作するのはワンボックスタイプの軽自動車をベース車両としたコンバージョンＥＶで、ＥＶコンバートにかかる費用は税込み129万8千円です。

既存のガソリンエンジン車を転換するコンバージョンＥＶは、CO2排出量削減による地球環境への貢献ばかりでなく、石化燃料消費の効率化、いわゆる「町工場」の事業創出などにより、日本経済の強化、地域社会の振興にも繋がります。
選挙活動と言えば、ひたすら車を走らせてアピールするイメージがあります。４月に統一地方選挙が行われますが、激しい選挙活動の中で電気自動車をサラッと使う事により様々なアピールが出来そうですね。
ちなみにコンバージョンＥＶであることをアピールする車体デザインもサービスされるそうです。
興味ある方は、ぜひチェックしてみて下さい。