フィリピンで活躍している自宅録音ミュージシャンの小さな貢献

日本トップのスタジオエンジニア達と楽曲を製作し続け、録音機材とノートPCを持ち運び、フィリピンのＴＶドラマなどで楽曲担当をしているインディーズミュージシャンiwapt。
そんな彼の新曲「バスルーム」が、今月２３日に各音楽配信サイトと各着うたサイトにてブランニューリリースされました。音響エンジニアは、矢野 顕子や宮良 牧子などを手がける日本のトップエンジニア赤川新一氏と小泉由香氏です。

「新しい明日に向かって希望を持てるようになれば」という思いで作れた曲です。レコーディングは、iwaptの自宅とフィリピンのメジャースタジオにて行われました。自主制作とは思えないクオリティーの高い楽曲で、１曲１５０円とITUNESの最安値で聴く事が出来ます。

これまでフィリピンのTVドラマ-SI TATAY UG SI DODONG-のサウンドトラック等も手掛けていたそうで、フィリピンでの活躍は目覚ましものです。でも日本の事も忘れてません。
この新曲の印税全てが、東北地方太平洋沖地震に寄付される事となってるのです。
凄い人ですね。今後さらに活躍される事を期待してます。