女性の転職先として注目の「セラピスト」 デビュー平均年齢は32.5歳 会社員・OLからの転身組が過半数を占める 日本全国のセラピスト・治療家を対象とした就業状況等に関するアンケート調査

株式会社クロスリンクは、自社で運営しているセラピスト・治療家のための専門求人サイト「キャリさぽ」およびSNS「ひとさぽ」を通じて、日本全国のセラピスト・治療家を対象に、20項目の就業状況等に関するアンケート調査を実施しました。

ここから得られた調査結果によると、セラピストとして初めて働きだした年齢は、平均32.5歳。過半数が、会社員・OLからセラピストへ転身。
また、セラピストとして働くなかで満足していることは、「お客様に喜んでいただけること」が92.0％、「人の役に立っていると実感できること」が64.4％、「接客が楽しい」が52.0％となってました。さらにセラピストとして開業する意向について、「開業したい」と回答した人が54.8％、「すでに開業している」と回答した人は31.3％と、合わせて86.1％の人に開業意向がある事がわかりました。

これまで普通に会社員として働いていた人がセラピストに転身する人が多いんですね。仕事のストレスなんかでリラクゼーション等に通って、自分もこんな仕事がしてみたいって思う人が多いのかもしれないですね。
手に職をつけるって意味でもいいし、人を喜ばせる仕事でも最適ですよね。今後もさらに注目される仕事だと思います。