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biid(ビード)株式会社、大阪市より常吉西臨港緑地内テニスコートの使用許可を得て、4月1日(日)からの『大阪北港マリーナテニスコート』の施設運営と3月20日(火)からの利用予約受付の開始を発表。
マリーナ、ヨットハーバーや海際施設の民営化、再生、有効活用とその運営を行うbiid(ビード)株式会社は、ビードが運営する大阪北港マリーナ隣接の常吉西臨港緑地内テニスコートの使用許可を大阪市より得て、4月1日(日)からの『大阪北港マリーナテニスコート』の施設運営と、3月20日(火)からのその利用予約受付の開始を発表しました。
常吉西臨港緑地内テニスコートは、2014年4月に大阪市営の大阪北港ヨットハーバーから民営化した大阪北港マリーナの敷地に隣接したハードコートが5面のテニス競技者向けの本格的なテニスコートです。
大阪市営の時代から民営化後の2017年3月までは民営化後の運営会社であるビードが2014年4月から一体で運営してきましたが、2017年4月以降ビードの手を離れ、新事業者が運営を行っていました。
ただ様々な要因が重なり、2018年3月までの単年度限りで、当該事業者が運営から撤退することを表明したため、大阪市が急遽2018年4月以降の運営事業者を募集することとなりました。
現在、本テニスコートは2017年3月までの利用状況を大きく下回る稼働状況となっており、収益状況が以前と比べ格段に低下しており、そこで、海際の施設の再生、有効活用を主力とするビードが再度本テニスコートの再生と運営に手を挙げ、取り組むこととなりました。
ビードが本テニスコートの大阪北港マリーナとの一体運営を開始した事により・・・
・マリーナ運営にテニスコートレンタル料という新収入源が追加されることによる増収増益
・テニスコート利用者の増加に伴うマリーナの駐車場利用の増加による増収増益
・テニスコート利用者の増加に伴うマリーナの飲食店利用の増加による増収増益
・マリンリゾート施設としてのイメージアップ
・新しい施設再生、有効活用のトラックレコード(実績)づくり
・多面的な集客を行うことができ、オールシーズンを通したマリーナの高稼働化
などの効果が期待されています。
確かにこれだけ立派なテニスコートが廃れているのは勿体ないですよね。
上手に運営する事で今より、もっと活気あふれるテニスコートが戻ってくると思います。
個人的に良いなと思ったのは、マリーナというロケーションでテニスが出来る事。
全国各地にたくさんテニスコートはありますが、このように立派な見晴らしの場所でテニス楽しめるというのは、これだけでもアピールの一つになりますよね。
ビートが運営する宿泊施設の利用者に対してもテニスコートの利用を促進し・・・って事ですが、少しお得に利用出来たりするんでしょうか。
今後どのように進展していくのか楽しみでもありますね。
興味持たれた方は、ぜひ大阪市内のテニスコートをチェックしてみて下さいね!


常吉西臨港緑地内テニスコートは、2014年4月に大阪市営の大阪北港ヨットハーバーから民営化した大阪北港マリーナの敷地に隣接したハードコートが5面のテニス競技者向けの本格的なテニスコートです。
大阪市営の時代から民営化後の2017年3月までは民営化後の運営会社であるビードが2014年4月から一体で運営してきましたが、2017年4月以降ビードの手を離れ、新事業者が運営を行っていました。
ただ様々な要因が重なり、2018年3月までの単年度限りで、当該事業者が運営から撤退することを表明したため、大阪市が急遽2018年4月以降の運営事業者を募集することとなりました。
現在、本テニスコートは2017年3月までの利用状況を大きく下回る稼働状況となっており、収益状況が以前と比べ格段に低下しており、そこで、海際の施設の再生、有効活用を主力とするビードが再度本テニスコートの再生と運営に手を挙げ、取り組むこととなりました。
ビードが本テニスコートの大阪北港マリーナとの一体運営を開始した事により・・・
・マリーナ運営にテニスコートレンタル料という新収入源が追加されることによる増収増益
・テニスコート利用者の増加に伴うマリーナの駐車場利用の増加による増収増益
・テニスコート利用者の増加に伴うマリーナの飲食店利用の増加による増収増益
・マリンリゾート施設としてのイメージアップ
・新しい施設再生、有効活用のトラックレコード(実績)づくり
・多面的な集客を行うことができ、オールシーズンを通したマリーナの高稼働化
などの効果が期待されています。
確かにこれだけ立派なテニスコートが廃れているのは勿体ないですよね。
上手に運営する事で今より、もっと活気あふれるテニスコートが戻ってくると思います。
個人的に良いなと思ったのは、マリーナというロケーションでテニスが出来る事。
全国各地にたくさんテニスコートはありますが、このように立派な見晴らしの場所でテニス楽しめるというのは、これだけでもアピールの一つになりますよね。
ビートが運営する宿泊施設の利用者に対してもテニスコートの利用を促進し・・・って事ですが、少しお得に利用出来たりするんでしょうか。
今後どのように進展していくのか楽しみでもありますね。
興味持たれた方は、ぜひ大阪市内のテニスコートをチェックしてみて下さいね!


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