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【11月は「過労死等防止啓発月間」】:合同会社パラゴン代表、厚労省主催シンポジウム2会場で講演
11月の「過労死等防止啓発月間」期間中、厚生労働省主催の「過労死等防止対策推進シンポジウム」が全国で順次開催される予定になっています。
合同会社パラゴン代表櫻澤 博文(医師・労働衛生コンサルタント)も11月27日は熊本会場にて、12月4日は鹿児島会場にて「コロナ禍時代、リモートワークに伴う過労死予防のあり方」という題でニューノーマル時代の働きやすい職場づくりのヒントを紹介予定です。
2014年に成立した過労死等防止対策推進法では、過労死等を防止することの重要性について国民の自覚を促し、これに対する国民の関心と理解を深めるため、毎年11月を「過労死等防止啓発月間」と定めています。
厚生労働省は、過労死等の防止のための活動を行う民間団体と連携して、「過労死等防止対策推進シンポジウム」を開催してきていました。
ご家族を過労死や過労自死で亡くされたご遺族の肉声は、参加者の心を揺り動かし胸が張り裂ける思いとの感想を抱く方もいて、働き方を見直す大きなきっかけとなっています。
今年度もこの「過労死等防止対策推進シンポジウム」が全国で順次開催される予定になりました。
健康経営に長けたメンタル産業医集団である合同会社パラゴン(東京都港区 https://pro-sangyoui.com/)の代表社員 櫻澤博文(医師、労働衛生コンサルタント)も、2017年度から同シンポジウムの講師として協力を開始し、今年度も「コロナ禍時代、リモートワークに伴う過労死予防のあり方」という題で講師を務めることになりました。
コロナ禍に伴う疾患や障がいとして確認されているだけでも以下があります。
・在宅勤務の増加に伴う家族との不和・家庭内暴力、
・4月、5月のオリエンテーションがなく、友人関係が形成できず孤立・孤独な中の新入学生や新入社員、
・巣ごもり中にゲームへの依存が形成されたと思われる子供たち、その長時間ゲームによる不登校、
・コロナのストレス、自粛、家にこもるといった生活の変化が影響となっている過食嘔吐、拒食などの依存性・習慣性摂食性障がい、
・関連するとしてアルコール依存
・うつ病、発達障がいなど環境の変化に敏感な方々が 先行き不透明な社会情勢を受けて増加、
・脳血管障がいといった重篤な疾病、
以上の背景にある「働きにくさ」を明らかにするとともに、それらに対する最新治療、発症防止のためにある「心の健康づくり計画助成金」を活用した健康経営の推進、その実施状況確認のための80項目版ストレスチェック、抽出された課題の解決という「働きやすい職場づくりのヒント」を講話予定です。
コロナの影響を受けて、これまでの生活とガラッと様子が変わった人も多いかと思います。
個人的には子供達が長期休暇明けに青白い顔をして学校へ行く姿が気になっていました。
しばらく経つと元に戻りましたが、子供達にとってもストレスが大きかったんだなぁと感じさせれました。
もちろん働く大人も一緒で、これまでの遅れを取り戻そうと無理をした結果、心身共に疲労困憊の人も多いかと思います。
メンタル産業医の貴重な講演、興味持たれた方はぜひチェックしてみて下さいね!


合同会社パラゴン代表櫻澤 博文(医師・労働衛生コンサルタント)も11月27日は熊本会場にて、12月4日は鹿児島会場にて「コロナ禍時代、リモートワークに伴う過労死予防のあり方」という題でニューノーマル時代の働きやすい職場づくりのヒントを紹介予定です。
2014年に成立した過労死等防止対策推進法では、過労死等を防止することの重要性について国民の自覚を促し、これに対する国民の関心と理解を深めるため、毎年11月を「過労死等防止啓発月間」と定めています。
厚生労働省は、過労死等の防止のための活動を行う民間団体と連携して、「過労死等防止対策推進シンポジウム」を開催してきていました。
ご家族を過労死や過労自死で亡くされたご遺族の肉声は、参加者の心を揺り動かし胸が張り裂ける思いとの感想を抱く方もいて、働き方を見直す大きなきっかけとなっています。
今年度もこの「過労死等防止対策推進シンポジウム」が全国で順次開催される予定になりました。
健康経営に長けたメンタル産業医集団である合同会社パラゴン(東京都港区 https://pro-sangyoui.com/)の代表社員 櫻澤博文(医師、労働衛生コンサルタント)も、2017年度から同シンポジウムの講師として協力を開始し、今年度も「コロナ禍時代、リモートワークに伴う過労死予防のあり方」という題で講師を務めることになりました。
コロナ禍に伴う疾患や障がいとして確認されているだけでも以下があります。
・在宅勤務の増加に伴う家族との不和・家庭内暴力、
・4月、5月のオリエンテーションがなく、友人関係が形成できず孤立・孤独な中の新入学生や新入社員、
・巣ごもり中にゲームへの依存が形成されたと思われる子供たち、その長時間ゲームによる不登校、
・コロナのストレス、自粛、家にこもるといった生活の変化が影響となっている過食嘔吐、拒食などの依存性・習慣性摂食性障がい、
・関連するとしてアルコール依存
・うつ病、発達障がいなど環境の変化に敏感な方々が 先行き不透明な社会情勢を受けて増加、
・脳血管障がいといった重篤な疾病、
以上の背景にある「働きにくさ」を明らかにするとともに、それらに対する最新治療、発症防止のためにある「心の健康づくり計画助成金」を活用した健康経営の推進、その実施状況確認のための80項目版ストレスチェック、抽出された課題の解決という「働きやすい職場づくりのヒント」を講話予定です。
コロナの影響を受けて、これまでの生活とガラッと様子が変わった人も多いかと思います。
個人的には子供達が長期休暇明けに青白い顔をして学校へ行く姿が気になっていました。
しばらく経つと元に戻りましたが、子供達にとってもストレスが大きかったんだなぁと感じさせれました。
もちろん働く大人も一緒で、これまでの遅れを取り戻そうと無理をした結果、心身共に疲労困憊の人も多いかと思います。
メンタル産業医の貴重な講演、興味持たれた方はぜひチェックしてみて下さいね!


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