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現代人の「軽度不調」を食(セルフケアフード)により改善! 「軽度不調」をテーマにオンラインセミナーを開催(12月17日)
SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」食によるヘルスケア産業創出コンソーシアム(代表:農研機構)は、一般社団法人セルフケアフード協議会との共催で、12月17日(土)13:00~15:00オンラインセミナー「食を通じた健康寿命の延伸を考える~QOL、生産性を下げる“軽度不調”とは?」を開催します。
「なんとなく体がだるい、イライラする、胃腸の調子が悪い」といった「軽度不調」の症状を現代人の多くが感じています。それは定期検診の数値等には表れない、将来の疾病にもつながる初期のシグナルとも考えられます。
食による健康長寿社会の実現を目指すという理念のもと、内閣府により進められた、SIP2「スマートバイオ産業・農業基盤技術:食を通じた健康システムの確立による健康寿命の延伸への貢献」研究事業を通じて、科学的な成分分析を基礎として、食の在り方の見直しにより「軽度不調」を改善する道筋が見えてきました。
これまでのトクホや機能性表示食品は、特定成分の健康機能性を明らかにして、それをサプリメント等に利用するというアプローチがとられてきましたが、セルフケアフード「G-plus食品」では、単体の食品、成分ではなく、それらを食品群としてとらえ、 「G-plus食品」の摂取を通じて、「軽度不調」を改善し、自然と健康になっていくことを目指します。
本セミナーでは、本研究事業に参加している研究者の方々を講師に、「軽度不調」とそれを改善する食品の役割について考えます。
【開催概要】
名 称: 食を通じた健康寿命の延伸を考える~QOL、生産性を下げる「軽度不調」とは?
日 時: 2022年 12月 17日(土) 13:00~15:00
会 場: <オンライン参加> zoom によるオンライン配信
<会場参加> イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2-1-1)
主 催: SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」食によるヘルスケア産業創出コンソーシアム
(代表:農研機構)
共 催: セルフケアフード協議会
協 力: 日経BP 総合研究所 他
参加方法:以下の参加案内Webページから申込
https://project.nikkeibp.co.jp/event/naro221217/
参加費:無料
【プログラム】
<第1部 講演・セミナー>
◇主催者挨拶
ウェルビーイング時代の健康指標“軽度不調”~健康長寿社会実現のための食品の役割~」
農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 エグゼクティブリサーチャー
セルフケアフード協議会 代表理事農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門
エグゼクティブリサーチャー 山本(前田)万里 先生
◇基調講演
「最新の医学研究が明らかにした現代人の不調と健康リスクを軽減する食品とは」
講師:京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座
教授 内藤 裕二 先生
◇特別講演(1)
「“軽度不調”を改善する食品の機能性評価法とその社会的インパクト」
講師:北海道情報大学 学長 西平 順 先生
<特別メッセージ> セルフケアフードへの期待
・公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院 理事長
京都大学名誉教授/京都大学大学院医学研究科特命教授 稲垣 暢也 先生
・日本栄養士会 代表理事会長、神奈川県立保健福祉大学 学長中村 丁次 先生
<第2部 パネルトーク>
テーマ:「100年ライフ時代に期待される食品の役割」
<パネリスト>
・一般社団法人ラブテリ代表理事 / 予防医療コンサルタント
/2011~2015 ミス・ユニバース・ジャパン オフィシャルトレーナー 細川 モモ 氏
講演講師の方々
・セルフケアフード協議会 代表理事
農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 エグゼクティブリサーチャー
山本(前田)万里 先生
・京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座 教授 内藤 裕二 先生
・北海道情報大学 学長 西平 順 先生
病院へ行くほどではない軽度不調って結構ありますよね。
私なんて3日に1回ぐらいのペースであります。
健康を維持するためには、口から入れる食べ物が大事ってのはわかってますが、具体的にどのようなものを摂り入れると良いのか・・・そこらへんがきちんと理解出来ていないように感じます。
50歳を前に、今後どのような過ごし方が出来るかは健康状態にかかっているので、このセミナーの内容は凄く興味深く感じました。
無料で参加できるので、ぜひ参加して自分の人生に役立てて下さい!

「なんとなく体がだるい、イライラする、胃腸の調子が悪い」といった「軽度不調」の症状を現代人の多くが感じています。それは定期検診の数値等には表れない、将来の疾病にもつながる初期のシグナルとも考えられます。
食による健康長寿社会の実現を目指すという理念のもと、内閣府により進められた、SIP2「スマートバイオ産業・農業基盤技術:食を通じた健康システムの確立による健康寿命の延伸への貢献」研究事業を通じて、科学的な成分分析を基礎として、食の在り方の見直しにより「軽度不調」を改善する道筋が見えてきました。
これまでのトクホや機能性表示食品は、特定成分の健康機能性を明らかにして、それをサプリメント等に利用するというアプローチがとられてきましたが、セルフケアフード「G-plus食品」では、単体の食品、成分ではなく、それらを食品群としてとらえ、 「G-plus食品」の摂取を通じて、「軽度不調」を改善し、自然と健康になっていくことを目指します。
本セミナーでは、本研究事業に参加している研究者の方々を講師に、「軽度不調」とそれを改善する食品の役割について考えます。
【開催概要】
名 称: 食を通じた健康寿命の延伸を考える~QOL、生産性を下げる「軽度不調」とは?
日 時: 2022年 12月 17日(土) 13:00~15:00
会 場: <オンライン参加> zoom によるオンライン配信
<会場参加> イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区内幸町2-1-1)
主 催: SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」食によるヘルスケア産業創出コンソーシアム
(代表:農研機構)
共 催: セルフケアフード協議会
協 力: 日経BP 総合研究所 他
参加方法:以下の参加案内Webページから申込
https://project.nikkeibp.co.jp/event/naro221217/
参加費:無料
【プログラム】
<第1部 講演・セミナー>
◇主催者挨拶
ウェルビーイング時代の健康指標“軽度不調”~健康長寿社会実現のための食品の役割~」
農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 エグゼクティブリサーチャー
セルフケアフード協議会 代表理事農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門
エグゼクティブリサーチャー 山本(前田)万里 先生
◇基調講演
「最新の医学研究が明らかにした現代人の不調と健康リスクを軽減する食品とは」
講師:京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座
教授 内藤 裕二 先生
◇特別講演(1)
「“軽度不調”を改善する食品の機能性評価法とその社会的インパクト」
講師:北海道情報大学 学長 西平 順 先生
<特別メッセージ> セルフケアフードへの期待
・公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院 理事長
京都大学名誉教授/京都大学大学院医学研究科特命教授 稲垣 暢也 先生
・日本栄養士会 代表理事会長、神奈川県立保健福祉大学 学長中村 丁次 先生
<第2部 パネルトーク>
テーマ:「100年ライフ時代に期待される食品の役割」
<パネリスト>
・一般社団法人ラブテリ代表理事 / 予防医療コンサルタント
/2011~2015 ミス・ユニバース・ジャパン オフィシャルトレーナー 細川 モモ 氏
講演講師の方々
・セルフケアフード協議会 代表理事
農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 エグゼクティブリサーチャー
山本(前田)万里 先生
・京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座 教授 内藤 裕二 先生
・北海道情報大学 学長 西平 順 先生
病院へ行くほどではない軽度不調って結構ありますよね。
私なんて3日に1回ぐらいのペースであります。
健康を維持するためには、口から入れる食べ物が大事ってのはわかってますが、具体的にどのようなものを摂り入れると良いのか・・・そこらへんがきちんと理解出来ていないように感じます。
50歳を前に、今後どのような過ごし方が出来るかは健康状態にかかっているので、このセミナーの内容は凄く興味深く感じました。
無料で参加できるので、ぜひ参加して自分の人生に役立てて下さい!

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